EPFLの入学イベントWelcomedayの様子

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EPFLに入学して最初の大きなイベントというと、Welcome Dayではないでしょうか。これは日本でいうところの入学式みたいなもので参加が必須のものです。

Welcome Dayでは全ての学科が異なるタイムテーブルに沿ってプログラムが進行していて、また修士生・学部生・交換留学生などの立場によっても参加すべきものが変わってきます。そのため多くの人がいろいろなところへ移動し、ごちゃごちゃになります。

もちろん当日、掲示などで会場の案内などもありますが、事前に携帯電話などにpdfファイルを入れておき必要に応じていつでも確認できるようにしておくことをお勧めします。

1. Welcome Day

Welcome dayの日時・予定などは、IS-ACADEMIAやEPFLのACADEMIC CALENDARで確認することができます。

入学前にIS-ACADEMIAで確認することができないこともあると思うので、EPFLのホームページから日時を確認することをオススメします。

オススメのサイト EPFL Academic calendar icon-external-link 

1.1 日程の確認方法

Welcome dayはEPFLのAcademic Calendarから上のようにチェックすることができます。

こちらの画像は2017年度のスケジュールですが、2017年は9月15日にWelcome Dayが行われるようです。このようにEPFLの大切なイベントは全てこちらの載っているので、こまめにチェックしましょう。

1.2 詳しい情報はこちら

詳しい情報についてはこちらのページで確認することができます。

オススメのサイト EPFLのWelcomeday icon-external-link 

こちらから下に載せているプログラム予定表などをダウンロードすることもできます。初めてのEPFLの手続きです。失敗のないようにしっかりとこちらのページを読んで、準備をしましょう。

1.3 実際のプログラム

参考までに2015年度のプログラムをこちらに添付しておきます。

上のファイルはIS-ACADEMIAにアクセスしてダウンロードすることができるので、Welcome Day前に確認してください。

Welcome Dayは主に3つのイベントがあります。

  1. Information Desk
  2. Welcome Ceremony
  3. 学科説明会

これらについて詳しく下で見ていきましょう。

追記
2015年に僕はEPFLに入学をしました。初めのころは慣れないスイス生活でオロオロばかりしていたのも今ではいい思い出です。

そのときのWelcome Dayについてどのようなものだったのかをこちらで紹介していきます。

2. 【9:30 ~ 13:00】Information Desk

最初はInformation Deskというイベントがありました。こちらでは多くの企業が用意しているブースを回りいろいろな人の話を聞くことができます。イメージとしては業の合同説明会のようなものです。

時間は9:30〜13:00となっていますが、この時間ずっといなくてはいけないというわけでなく、この間のどこかでブースを見て回れるという感じです。

大学の組織について自転車の申し込み郵便についてなど自分がスイスでわからないと思っていたことを積極的に聞く場でした。

2.1 保険の申し込み

保険の申し込みをこのwelcome Dayに行ったので、もし保険で悩んでいる人がいればこの機会に申し込みを済ませましょう。

特に、スイスでは保険の申し込みは必須なので、Welcome dayで申し込んでおくと、楽に手続きが終わるのでオススメです。

ちなみに保険の値段については、僕は最低の保険料で月額80CHFほどでした。それに保障をさらにつけると値段が上がります。

2.2 様々な手続きができる

EPFLは毎年多くの留学生を受け入れている大学だけあってこのブースを回れば日常で困りそうなことは解決できるようになっています。

例えば、ここでSBBの定期券の申し込みもできますし、銀行口座の開設などもできるようです。

レジャーでいうと自転車の申し込みやカーシェアリングについても詳しく聞けるブースがあったので興味がある方は是非、こちらで詳しく話を聞くといいでしょう。

オススメの記事 ローザンヌ市内の定期券の値段 icon-external-link 

オススメの記事 全員加入が必須のスイスの健康保険の選び方 icon-external-link 

2.3 もし自転車を購入もできる

ローザンヌは坂が多く、自転車通学が大変です。夏は風が気持ちいいですが、冬は寒く、朝からの授業があるときに自転車で大学まで行くのはとても大変です。

僕は2,3ヶ月ほど自転車通学を続けましたが、途中から電車通学に変えました。自転車通学を考えている人はよく考えてから自転車を購入するといいでしょう。

オススメの記事 僕が自転車通学を諦めた3つの理由 icon-external-link 

EPFLで交換留学できている友人は自転車を利用しているので自転車の購入を考えている方はこちらのページ icon-external-link も参考にしてください。

自転車については、Welcome Dayで購入しなくても、いつでも購入することができるので、焦って購入しなくても大丈夫です。

オススメの記事 EPFLの自転車購入方法 icon-external-link 

2.4 お菓子がもらえる

各ブースには学生に立ち寄ってもらうために、りんごやチョコレートなどを用意しており、立ち寄るといろいろなお菓子をもらうことができます。

本当にたくさんのお菓子をもらうことができるので、小袋などお菓子を入れるものを用意しておくといいかもしれません。

僕はお菓子にばかり目がつられて、各ブースに立ち寄っては興味があるふりをしてお菓子をたくさんもらってました。笑

チョコレートとかキャンディーとか甘いものばかりだったので今度は、ポテトチップスも用意しておいて欲しいです。

2.5 sports center

Sports Centerのブースもあったので、テニスができるかどうかも確認しました。

EPFLのSports centerはSportsコースも豊富でテニスやバドミントンなどの日常的にできるものからスキーなどのWinter sportsも豊富にあります。

ほとんどが無料で、有料でもそれほど高くないので、時間をうまく調整して参加すると楽しいです。

多くのEPFLの学生が利用していて、スポーツを通じて友達を作ることもできるので、自分の好きなスポーツができるか確認して見てください。

オススメの記事 EPFLのスポーツセンター icon-external-link 

3. 【10:30 ~ 11:45】Welcome ceremony

このWelcome Ceremonyが一般的な入学式みたいなもので、講堂に全ての修士の学生が集められてEPFLについての一般的な説明を受けます。

EPFLという大学がどのような学校であるのか、卒業生がどのような進路を取ってきたのか、などこれからの二年間に向けたためになる話をたくさん聞けました。

3.1 EPFL入学を実感

東大に入学した際にも思ったことですが、「とても優秀な大学に入ってしまったんだなー」としみじみと感じてます。

ただ日本の入学式と大きく異なる点は、写真を見てもわかると思いますがみんな服装がカジュアルであること、そして教授たちの話が面白く、飽きないことです。

このことを理解してもらうために少し詳しく話の流れを紹介していきます。

3.2 Ceremonyの様子

まず会の始めにツカミとしてチョコが配られました。

「この中で一番遠くからきている人??」

司会の人に当てられるとチョコがもらえるのがわかっているので(その前にも同じような質問があったから)みんな必死に手をあげています。

「スペイン(遠いか??)」

「オーストラリア」

「中国」

日本は確かに遠いです。 でもここで手をしっかりあげて主張できないのが日本人っぽい。僕は静かに座ってました。これが後々面倒なことになります。

会場もかなり盛り上がった後に、大学の説明が始まりました。

3.3 EPFLについて

今、EPFLの研究は世界でどのくらい評価されてるのか、この大学組織はどのように運営されているのか、そして卒業生が世界に羽ばたいてどのように社会に貢献しているのか、など興奮するような話をたくさん聞くことができました。

3.4 学生団体AGEPOLY

また学生団体AGEPOLY代表から日頃の活動内容やイベントの案内などもありました。

この辺りは直接大切になってくるものはほとんどありませんでしたが、しっかりと話を聞いておきましょう。

4. 【14:30~】学科説明

そして午後は、各学科に分かれての説明会が行われました。

こちらの説明会はこの2年間どのように過ごすのか、カリキュラムについての説明などとても具体的な話になってくるので必ずメモをとれる紙を持っていくようにしましょう

4.1 カリキュラムについて

特にカリキュラムは非常に複雑になっているので、話をよく聞くようにしましょう

。僕もしっかり聞いてはいたのですが、1学期に取らなくてはいけない単位を一つ取り損ねて大きな問題になりました。

みなさんはこんなことにならないようにこまめにカリキュラムをチェックしましょう。

カリキュラムについては、ある程度決まってきたら秘書の人にこれで大丈夫か確認してみるといいでしょう。

こちらでは日本と異なり、事務の人の対応は丁寧なのでなるべく訪ねて確認したほうがいいです。

オススメの記事 EPFLのカリキュラム icon-external-link 

4.2 学科内の懇親会

説明会の後、学科の教授を交えての懇親会が行われました。

僕たちの学科は学期前に数学の補習授業があり、この日以前に顔合わせしている人も多かったのですが、それでも初めて話す人も多く大切な交流の場となりました。

先ほどのCeremonyでの出身地の話に戻りますが、この懇親会で初めましての人も結構いたので自己紹介をしたのですが、自己紹介で日本人と名乗るたびになんでさっき手をあげなかったの?と聞かれました。

シャイなんです。I am too shy to raise my hand and to get the others’ attention.と説明しておきましたが、納得していない人も少しいました。

4.3 男女の割合

僕の学科はbiologyに関わっているからか女性の割合が多く、50:50くらいの割合でした。

国籍はやはりイタリアやフランスが多く、その次にオーストリアやトルコがいるという感じです。中国人は二人で日本人は一人でした。

懇親会は授業の話やminor(副専攻)の話ばかりであまり面白くなかったのですが、これから一緒に仲良くやっていく仲間なので積極的に仲間に加わりお話をたくさんしました。

4.4 Minor(副専攻)について

ちなみにminor(副専攻)は、ある指定された授業の中から30単位を正規のものとは別に取得するともらえるというものです。

自身の専門と比較的近い分野の副専攻を考えている場合重複が認められる場合があり、30単位全てでなくてもいいのですが、例えば技術経営の副専攻などは重複がほとんどないので計150単位取得する必要があります。

もし興味があるならチャレンジしてみるべきですが、僕はすぐに諦めました。

理由としては、この副専攻にどの程度の意味があるのか疑問だということと、授業に追われて卒業するよりは研究やプロジェクトに時間を費やして自分の知識を能動的に広げていきたいと考えたからです。

実際に単位数はギリギリで卒業したので、副専攻は取らなくてよかったな、と思っています。

5. 最後に

以上がWelcome ceremonyの大まかな流れです。このceremonyを機にEPFLへ入学したことを実感することができました。

一日中の手続き、また新しい友達に囲まれた状況でストレスをたくさん感じるかもしれませんが、ここでこれからの学生生活に関する疑問などはすべて解消しておきましょう。

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