EPFLのカリキュラム(必修授業)

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EPFLに留学してからもうすぐ一年が経とうとしています。

何もわからない状態から一生懸命勉強した一年だったのでその経験を残すためにこちらに記録しておこうと思います。

その中でも特に頭を悩ませたのが、時間割。

どんだけ勉強しても卒業要件を満たさないと卒業できないので、絶対にこれだけは忘れないようにしましょう。

詳しい内容はこちらに書いてあるのでこちらも参考にしてください。

僕の所属はbioengineeringなのでそちらについて詳しく説明していきますが、他の内容もほとんど同じだと思います。

1. 準必修の授業

準必修は、他の科目に比べて選択の自由が少ない授業のことで、ここでは上の6科目のことを示します。

ここで6科目、合計19単位の中から12単位を取らなくてはいけないというものです。

当然ですが、これらの授業は学生がすごく多いです。難易度はクラスによるのでしっかりと見極めて確実に単位を取るようにしましょう。

2. 選択科目

選択科目は、準必修に比べて自由度も高く自分の興味に沿って勉強することができます。

しかしその中でもいくつかの制約があるので注意してください。

2.1 A~Eの中で1分類から12単位を取得する

A~Eに分類された各授業の中からどれか一つの分類から12単位を取る必要があります。

つまり少なくとも一つの分野ではしっかりとした知識をつけろということなんだと思います。

特にどれがいいとかはありませんが、自分の興味がある研究室があるのならその教授が属している分類を集中的に摂ると良いようです。(教授談)

2.2 F分類から3単位を取得する

そしてF分類の中から3単位を取る必要があります。こちらは来学期取る予定なのでまだなんとも言えないのですまた取ったら少し詳しいことを書いていこうと思います。

Fはどちらかというと研究倫理や研究態度を勉強するようなもののようです。

2.3 Gは最大6単位しか取れない

Gは、EPFLが大好きなグループワークです。

こちらは授業の時間が短い割に単位がたくさんもらえるお得な授業です。

僕が取った授業でも、毎週2時間の授業で6単位がもらえるなど単位数を稼ぐことができます。

この授業では、テーマに沿った内容で発表を行い、レポートを提出するというものでした。

僕たちは3D細胞培養技術を生かして移植可能な膵臓を培養するというもので、そのために必要な技術や現在の技術について調べていつまでに実現するなどの具体的なプランを立ててプレゼンを行いました。

3. インターンシップ

EPFLの修士では8週間、週40時間のインターンシップが必須となります。

もし2年で卒業したいならば1年目の夏が終わった時にインターンシップをやる必要があります。

また最後の修士論文を大学ではなくて企業で論文を書くことで修士論文とインターンシップを両方終わらせることができるようです。

インターンシップ先は自分で見つけなくてはいけないので少し大変です。早めのうちからしっかりとインターンシップ先を探しておきましょう。

4. SHS

一年間かけて行うプロジェクトのSHSです。これは通年の授業で全ての学科の学生がこの事業を取ります。

これは、秋学期に取り損なうと一年間取れないので色々問題が起きます。それが僕です。笑

必ず忘れずに取るようにしましょう。

SHSの授業はこちらから選ぶことができます。

5. 個別の必修授業

実はもう一つのトラップがあって、僕はこれにも嵌まって教授に呼び出されました。

それは入学許可証に描かれているconditionのところの科目です。これは教授に聞いたところ人によって違うようです。

僕は材料から来ていて生物の勉強をしていなかったので生物の授業が必須になっています。

これに引っかかる学生は多いらしいので忘れずにこちらの科目をチェックして授業を取るようにしましょう。

6. 最後に

大まかに言うとこのようなシステムになっています。授業で失敗するのが一番もったいないので必ず漏れのないようにしましょう。

特にこちらの書類は、英語だったりフランス語だったりで読むのが面倒ですがこれらを漏れなく読むのも訓練だと思って頑張ってください。

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